Publication
出版・制作事業

幸せな本を創る出版社
「opsol book」
事業の運営
opsolグループは、書籍の出版や印刷物等の制作を行う
「opsol book」事業を運営しています。
熱意ある作家を見つけ出し、
その熱意に応える編集者が中心となり、
装丁家・装画家や印刷会社などを繋ぐ役割を担うことにより、
たくさんの方の手に取ってもらえるような一冊を
創り上げることを目指しています。
事業のコンセプト Concept
創り手も読み手も ”幸せな本”を創りたい。

電子書籍やオンラインメディアの発展による紙媒体の市場縮小、若年層の読書離れなど、出版業界は深刻な問題を抱えています。このような時代に出版事業を成功させることは簡単ではありませんが、opsolグループは、「幸せな本」を創りたい一心で厳しい出版の世界に一歩を踏み出すことを決意し、opsol book事業を立ち上げました。
opsol bookの考える「幸せな本」とは、作家をはじめとして様々な人々が携わり、様々な願いや想いを乗せて創り出される本のことを指します。多くの「幸せな本」を創ることができるよう、皆様のお力をお借りしながら事業の成長を目指します。

Vision
Vision

opsol bookが考える
「幸せな本」とは

- 真剣に筆をとる著者がいること
- 真摯にぶつかり合う編集者がいること
- 出版したいと強く想う出版社がいること
- 作品を深く理解した装丁家や装画家がいること
- 全ての言葉と真正面からぶつかり合う校閲家がいること
- 喜びを分かち合う印刷・製本業者がいること
- たくさんの人の手に届けたいと願う流通業者と書店員がいること
そして、たくさんの人に読まれること。
そして、たくさんの人に読まれること。
真剣に本を創る人々を支援し、
たくさんの人に読んでもらうことのできる「幸せな本」づくりを目指します。


事業のポイント Point
01
Event
情熱ある作家を支援する
「ハナ
ショウブ小説賞」の開催
opsol bookは、独自の小説賞である「ハナショウブ小説賞」を定期開催しています。医療・介護・福祉をテーマにした部門も設ける同賞を受賞した作品は、opsol bookによる書籍化や電子書籍化を実現。また、賞金の贈呈や各種メディアへの掲載などにより、情熱ある作家の飛躍を後押ししています。


02
Challenge
出版から医療・介護・福祉への関心を高める取り組み
opsol bookを運営するopsolグループは、医療・介護・福祉に関わる様々な事業を展開しています。そんな我々だからこそ、文芸を入り口として医療・介護・福祉への関心を高めてもらえるよう、「ハナショウブ小説賞」のテーマとして医療・介護・福祉を扱うなど、母体を活かした活動を行っています。
03
Culture
様々なカルチャーへの支援による豊かな生活の実現
opsol bookでは、新たなカルチャーの支援にも力を入れています。地域のコスプレイベントへの参加・協賛や、声優がパーソナリティを務めるラジオ番組へのスポンサード等、様々なカルチャーへの支援を通じて、カルチャーに触れる皆様により豊かな生活を送っていただきたいと願っています。


