Housing

難病とともに生きる方々の
第二の人生に寄り添う
「パリアティブケア
ホーム」
の運営

opsolグループは、高齢者向け住宅
「パリアティブケアホーム」の運営を行っています。
このパリアティブケアホームは、末期がんや脊髄小脳変性症、
パーキンソン病など、命に関わる難病を患った方を
主な入居対象者としている点が最大の特徴です。

ご入居者様が人生最期の瞬間まで自分らしく生きられるよう、
伴走者として支援できる医療・サポート体制が整っています。

Concept

要看護期を過ごすご本人様の苦痛を緩和し
要看護期を支えるご家族様の苦悩を解消する
「要看護期が幸せな場所」

要看護期を過ごす
ご本人様の苦痛を緩和し
要看護期を支える
ご家族様の苦悩を解消する
「要看護期が幸せな場所」

超高齢社会に突入した日本では、医療技術の進歩により難病を患った方の余命が伸びている一方、難病のケアを行うことができる病院の病床数不足や、終末期を支えるご家族様の身体的・心理的・社会的な負担が社会問題となっています。

opsolグループでは、このようなご本人様の苦痛や、それを支えるご家族様の苦悩を解消し、「在宅で幸せに過ごしたい」という想いを実現する場所を目指し、パリアティブケアホームの運営事業をスタートしました。

QOL(生活の質)というものは、身体的なケアだけで向上できるものではありません。心理的・社会的・霊的な問題にまでアプローチした全人的な緩和ケア=パリアティブケアを、お一人おひとりに合わせてご提供することによって、真に「要看護期が幸せな場所」を創り上げていきます。

事業のポイント 事業のポイント

Point

01

Specialty

パリアティブケアホームは、独自に設定した、「重点対応疾病」及び「準重点対応疾病」に該当する疾病・難病等をお持ちの60歳以上の方(または要介護認定された40歳以上の方)を主な対象としています。住宅スタッフと、自社で運営する訪問看護・介護事業所のスタッフが連携を図ることで、住宅の枠を超えた総合的なケア・サービスを提供しています。
難病を抱える方へのケア・サービスに特化した住宅 難病を抱える方へのケア・サービスに特化した住宅
サービス内容(一例)
  • 排泄や入浴、食事などの身体介助
  • 24時間体制の見守り・安否確認
  • 医師や看護師と連携した医療処置
  • レクリエーション・リハビリテーション
  • 食事提供・洗濯代行・リネン交換などの生活援助
  • 看取り対応・エンゼルケアなど

02

Facility

毎日を過ごす施設は、当然ながら居心地の良い空間でなければいけません。そのため、パリアティブケアホームのお部屋は、プライバシーを確保いただけるよう原則として個室を採用。部屋や共有スペースには最新のバリアフリー設計の設備を導入しています。
また、私たちはデジタルツールを積極的に取り入れて業務の効率化を図っています。これによりスタッフがご入居者様お一人おひとりに向き合う時間が増え、質の高いサービスを提供することにも繋がっています。

03

Service

QOL向上のために求められるサービスは、当然ながらお一人おひとり異なります。また、そのニーズは、身体的・心理的・社会的な状況に合わせて刻一刻と変化します。
パリアティブケアホームでは、担当スタッフが、ご本人様やご家族様、医師、ケアマネージャーなどと密にコミュニケーションを図りながら、潜在的なニーズまで把握することを心がけています。それらを「何でもやってみよう」という企業風土のもと実現することで、本当の意味でお一人おひとりにとって最適なサービスを提供しています。
お一人おひとりのQOLを追求したサービス提供 お一人おひとりのQOLを追求したサービス提供

Official Site

詳しい情報はオフィシャルサイトより確認いただけます

パリアティブケアホームは、関西・東海エリアを中心に拡大中です。
利用料金やサービス内容など施設に関する詳しい情報は、
オフィシャルサイトよりご確認ください。

オフィシャルサイト

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